イスファハーンは世界の半分

階層分けは途中からやるのもあれなんで次回からやります(次回があるとは言っていない)

ああ^~らんだむダンジョン楽しすぎるんじゃあ^~

王妃「失敗した……」
王様「どうしたん?」
王妃「本当はこの時期からイギリスをたたいて力を削いでおくべきだったの」
王様「実際はどうしたの?」
王妃「アジア進出で工業点稼いで抜こうとしたわ」
王様「ああ、中の人の悪い癖だな。戦争を極端に恐れ、絶対に勝てて損害が少ない戦争しか行おうとせず、その結果大国の席巻を許してしまう。早めに叩くという発想がない。あげくにユニットの操作がへたくそ」
王妃「まあ、民にとってはよい君主なのかもしれないけどね」
王様「EU4だと2/2/0ぐらいのクソ君主だな」

1884年11月 大戦が発見される。
大戦が発見されると大国は同盟に積極的になるらしく、米・日・両シチリアと同盟が組めた。

ここからは暇なので国内を重工業化しながら時を過ごす。
アフリカを大部分抑えたおかげでゴムには困らないはずだったが自動車を大量に作りすぎてゴムが足りない事案が発生。
本来はここでゴムが出る東南アジアがあるオランダをたたくのが常道だろうが、めんどくさいのと、陸軍大国ドイツと同盟していたのとでやめた。

1897年4月 
チベット併合。
ほぼ同時期にイタリア成立、今回は珍しくサルディニア主導のイタリア成立で、両シチリアとイタリアが並立している。分離主義者が喜びそう(こなみ)
サルディニアは少ないといえども植民地を得たことが躍進の原因っぽい?

1899年6月、日本が中国から独立させていた国を併合。

1900年5月、イタリア統一戦争勃発。
イタリアと両シチリアの両方と同盟していたので、イタリア側で参戦
イタリア+イギリス+ロシア+ペルシャVS両シチリア ファイッ!

1900年10月、半年もせずにイタリアは統一される。

1901年5月 中国から領土の一部を割譲させる。

すでに中国は文明国だったのでこのステートに工場を建てられるかと思いきや、なぜか工場が建てられない。
奪い取ったステートで工場が建てられないとかなかったよね?何が原因なんだろう。
この原因不明の工場禁止は大きいダメージな。まあ人口が増えるってだけで大きいんだけど、これなら早めにイギリスをたたいたほうがよかった。

1913年10月、中国からさらに1ステート割譲させる。

~1915年11月~

王妃「大変よ!」
王様「何があった」
王妃「イギリスで労働者革命が成功、イギリスはThe Worker's Commonwealthになったわ!」
王様「ナ、ナンダッテー!」
王妃「これでやつらを工業力でぬかすのは難しくなりそうね」
王様「逆に考えるんだ」
王妃「え?」
王様"The Worker's Commonwealth is not Briten. Then we can think Briten is destroyed. We won!"
王妃「馬鹿なこと言ってないで戦略考えるわよ」グーで殴る。
王様「アッハイ」
王妃「まあでも、逆に考えるのはありよね。だいたい社会主義って軍隊のことを嫌う(Anti military)だから、戦争はやりやすくなったかも」
王様「戦争が好きな社会主義政党も見たことあるんだけど」
王妃「そうねえ……」

王妃「とりあえず、現状を確認しないといけないわね」
王妃「これまでずっと文章と自国中心のSSしか載せてないし」
王様「正直読者の皆さんにはペルシャと世界の状況がわかりづらいよね、じゃあ次回は恒例の現状確認回でお茶を濁そう」

というわけで次回は現状確認回です。


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