AAR
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紹介元URL:http://forum.paradoxplaza.com/forum/showthread.php?t=486903
- ブラジルを軍国主義的にプレイします。目標は南米の征服です。機を見て北米も目指します。
ゲーム開始†
初手の技術開発†
- 初めに技術開発をします。「実験的鉄道」を選択します。
- 本来は、小国に必須な「商業の自由」にすべきでしょう。この技術は農夫や鉱山労働者の生産量を100%増やします。
- しかし、農民や労働者の生産力が低いと、彼らは貧しいままなので、豊かな生活を求めて工員や兵士などへ転職するようになります。
- 後の工員確保を見越して、「商業の自由」を後回しにしたのです。
初手の政治†
- ブラジルは君主政国家なので、与党を任命することができます。
- 工場を建てたいので、経済政策に国家資本主義を掲げる反動主義政党(Reactionary)を与党にします。
- 最も人口の多い地方にNational Focusを設定し、聖職者養成を奨励します。
- 聖職者は識字率の上昇と技術開発に影響を与えます。
- 続いて行政費と教育費に予算を投じます。行政費は官僚の給料になり、官僚POPの増加を助けます。教育費は聖職者の給料です。
- 現在、リオデジャネイロ地方の官僚充足率は40%で、官僚が不足しています。
初手の経済†
- 資金が貯まったのでセメント工場を建設します。
- セメント工場を選択したのは、技術力が低くてもそこそこの収益が出るからです。
最初の戦争†
- ブラジルの中核州はパラグアイやボリビア領内にも広がっています。
- 戦争でこれらを奪回するため軍備を増強します。
- 中核州回復を名目にパラグアイに宣戦します。
- 戦局はブラジルに有利です。なので戦争目的に「侮辱」を追加します。
- 「侮辱」が戦争目的になると、勝利すれば講和で威信を稼げます。
- 現在の戦果は35ポイント。中核州の回復には1ポイント、侮辱勝利には15ポイント必要です。早速、講和の使者を送ります。
列強へあと一歩†
- パラグアイ同様、ボリビアからも領土を奪回しました。
- 戦争で威信も稼げ、国家順位は19位から9位に急浮上しました。8位以内に入るには、もっと戦争をするか、工場を建てるしかありません。
- 2つの工場の建設を開始します。
- いつもお金に困っているので、建設費を捻出するのも一苦労。
- セメント工場の建設開始から2年たったが、建設は未だに進捗していません。
- 機械部品などの資材が集まらないのが原因。建設自体はお金を出すことで開始できるが、建設を進めるには資材が必要。
- 「実験的鉄道」の技術開発が終了したので、工場の利益が上がりそうな技術を選んで開発します。「商業の自由」は今回も後回し。
ウルグアイへの侵略†
- ウルグアイに宣戦します。大義無き戦争なので悪名値が上がるが、仕方ありません。
- ウルグアイ併合までに9ヶ月もかかってしまいました。占領用の部隊が足りず、時間を浪費したのが原因です。
- 軍備増強の必要がありますが、ブラジルは貧乏なので軍維持費などを考えると辛い。
- 世界順位が10位に落ちてしまいました。
パラグアイへの侵略†
- 世界順位が11位になってしまったので、戦争を決意します。
- パラグアイに正当な理由もなく侵略目的で宣戦しましたが、いよいよ他国も看過できなくなったようです。オランダが戦争を仕掛けてきました。