両シチリアから見る世界

世界の敵に (1926~1936)

ラストスパート

1926年
スペイン相手にステート獲得のCBが発生
7月9日宣戦布告、宗主国のフランスは逃げ出した
同盟宣戦させたポルトガルの領土から一気に攻め込む
スペインは正規兵18しかいなかったが動員によって連隊数が176に
ポルトガルに戦勝点を稼がせつつ、年内には全て殲滅

海軍計画、兵装架台の研究に移行

12月28日にコロンビアがベネズエラに単独で宣戦布告、戦費支援を行う
12月30日にファシスト系軍人が突如反乱
一個師団丸ごと反乱軍に変わってしまう部隊まで現れてしまう
戦争にこそ大きな影響は無かったが連隊数が1560にまで下がる

1927年
集産主義理論、時間短縮方法の研究に移行

ポルトガルが要求を追加するのを待って、スペインと和平

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ポルトガルが要求したのは1850年代に奪われた中核ステート
ポルトガル人も喜んでいるだろう

ロシアがオスマンに単独で宣戦布告
コロンビアとベネズエラの戦争にアメリカが介入開始

どっちを選択しても汚名の上がるイベントが起こる。なんやこれ…

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と思ったら同じ名前の小説から来てるのね、原題「Heart Of Darkness」…
この鷲?の背景好き

1928年
金融監査委員会、海軍兵站術の研究に移行

ロシアがオスマンからステートを獲得し和平

スイスを勢力圏に追加

コロンビアとアメリカが白紙和平

1929年
列強

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中国は流石の伸び、日本はあまり伸びないのね、メキシコも結構強いなー
イギリスもわりとピンピンしてる、というかカットダウンで海軍の入れ替えが加速した?
アメリカは工業力1位、移民パワーか
上位三ヶ国の差が予想していたより小さい

地図

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経営戦略の研究に移行

プロシアを勢力圏に追加

エチオピア相手にカットダウンのCBが発生、部隊の移動後宣戦布告

1930年
結構待っているんだけどこいつら反乱してくれませんかねえ

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軍人にも多いから総力を挙げての戦争をするには不安が

日本が列強落ちしエクアドルが列強に
日本…勢力圏に戻ってきなさい

エチオピアと身の程を知らせるで和平

6月13日にファシストが反乱
違うお前らじゃない

旧ビルマの本国化が完了し全ステートで工場が建てられるように、

近代的海軍ドクトリン、重油燃焼艦の研究に移行

終了が近いのでとりあえずオーストリア・ハンガリーにロシア、プロシアを伴い宣戦布告

1931年
主砲の研究に移行

敵も動員兵だけながら数はそこそこ居た

1932年
歴史学派理論、海軍の危機管理の研究に移行

イギリスの元藩王国の一つナーグプルが近代化。また意外な国が

3月にオーストリア・ハンガリーと和平

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ハンガリーが独立

トランシルヴァニアを勢力圏に追加

オスマンに宣戦布告。これにより汚名が完全に25を超える
今更ながら世界の敵プレイの開始である

国境からわが軍がなだれ込み、全土で海上封鎖を行い、首都に強襲上陸と圧倒する

クレタが独立、と思ったら、ポルトガルに保護国化で宣戦布告されてた
さらに日本が再び列強に

真の敵は身内だった

1933年
近代的中央銀行制度の研究に移行

4月にオスマンとステート獲得で和平

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すぐに次の戦争の準備を開始

メキシコでローマが轟沈、もうローマって名前つけるのやめようよ
カットダウンのCBを得るが使える気はしない

対中、仏国境に部隊配置し終わる、将軍が足りないがなんとかやりくりする
正規兵連隊数はイタリア1813、ロシア411、日本360、フランス337、中国1371
そして7月6日開戦!
翌日

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あれ、中国がロシアに宣戦?イタリアと中国は戦争してないし…やったー?

まとめると、中国はイタリアを恐れてフランスとの同盟を破棄
悪評まみれのイタリアに対してロシアと日本は同盟を破棄
これにより列強の同盟国がいなくなったロシアに中国が中核州回収で宣戦という形らしい

イタリアは全同盟国に宣戦要請を行った結果、汚名により勢力圏以外の国との同盟は全てきられ

イタリア側 ベルギー、コロンビア、ムガル帝国、オランダ、ポルトガル、プロイセン、タイ、
トランシルヴァニア、スイス、チベット、トランスヴァール、中央アメリカ連邦、ヴュルテンベルク
フランス側 スペイン、バーデン、ババリア
という参戦国に

動員込みでフランスの連隊数は633で余裕だと思いきや…

さらに翌日、7月8日

アナルコー自由派の軍人が反乱、連隊数が一気に1446に減る
予想以上に大規模、というか全軍人の2割以上って

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また、イギリスがロシアに中核州Yasiの回収で宣戦
これ10年ちょっと前にイタリアが協力して回収したところじゃん、イタリアいなけりゃ怖くないってか

ロシアは動員を行い連隊数1128に、イギリスと中国は動員はせず、英の連隊数は1653
イタリア陸軍兵数でイギリスに負けてるじゃん

反乱軍に押されている部隊もあるので念のため総動員を行い785連隊を召集
フランスに攻めることができない

そして7月16日

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ほげえええええええええ

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最近手に入れた領土以外の全てで反乱が発生、必死に火消しに回る
反乱軍との戦闘で大量の戦闘ログを見続ける、時折負けてるんだよなあ

アフリカで手間取ったが、10月ごろにはほぼ鎮圧
気づいた時点で50万近くPOPが減ってる…

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イタリア領スペインやポルトガル、アフリカ方面で押し込まれてしまうが
ヨーロッパ方面は同盟国が奮戦して、国境を越えられることは無かった

反乱を鎮圧した後は毒ガスがいまだに効くのもあり各地で攻勢をかけるに立ち回る

11月16日に動員を解除

一方海戦は5分5分中国に展開していた艦船もかき集めて戦う、敵の数多すぎ
陸軍ごと輸送船が沈められたりした

1934年
3月にDECISIONの国立銀行法を実行、1900年代になるとこれが世界各国で実行されるけど
効果は借金の利子減少、徴税効率が悪化だから実際のところやる意味って無いよね

新古典派理論、その後組織開発の研究に移行

ついでにその時の戦況、スペインに要求追加しました

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ロシアが中国相手に予想以上に戦えてる、
逆に対英があまり良くない、ムガルの壁があるからインド兵は行ってないはずだけどなあ

4月になって中国が動員を開始、なんで今更

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何この数怖い

7月6日にロシアが中国と白紙和平

7月の終わりにロシアがオスマンにカットダウンで宣戦
勢力圏離脱しようとしてこうなったらしい、ロシアさん元気っすね

10月6日スペインとキューバの獲得で和平

10月9日にフランスと2ステートの割譲で和平

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めぼしい土地も無いので戦争は終了かな

1935年
ロマン主義の研究を行う

4月1日ロシアはイギリスと白紙和平

また反乱軍が暴れ待っていたオーストリアからスロバキアが独立

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にしてもイタリア本土も広くなった
逆にオーストリア・ハンガリーはいい感じに分裂してますねえ

7月19日ロシアはオスマンに身の程を知らせる

10月にインド人ポセイの軍人が小規模ながら反乱、即鎮圧する

両シチリアから見る世界 エピローグ


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