[要HOD]
危機は列強が威信をかけて国際問題を解決するシステムである。
領土問題・独立運動や、植民地の縄張り争いが激化すると発生する。
平和的に解決できなかった場合、戦争に発展することがある。
領土紛争を抱えている地域はフラッシュポイントが増加し、最大になって少し経つと危機が発生する。
危機が発生しそうなエリアは危機マップから確認できる。
フラッシュポイントは基本増加する方向のみであり、
唯一他の危機が発生しているときのみ減少する。
非列強の国は、他国のステートにフラッシュポイントのNFを当て、フラッシュポイントを増加させられ、危機を誘発できる。
左が要求側、右が現状維持側となる。
joinで要求側・現状維持側・日和見いずれかにつくことができる。
日和見を選んだあと、他の列強の動向次第で要求・現状維持どちらかを選ぶこともできるが、
いったん立場を宣言すると寝返りはできない。
国旗の下のマークを参照すると、その列強がどちらになびいているかがわかる。
国旗をクリックすると、BBRを喰らって敵陣営に対して新たな要求を追加することにより、その列強を勧誘することができる。
ただし、この要求は陣営主導国がもらい、勧誘した/された列強はもらえない。
戦争中は新たに発生した危機に参加することはできない。
(戦争をしていれば危機に参加する必要はなくなる)。
これらは危機に参加している列強のみが被り、
危機に参加しなかった列強および非列強は通常通りCB作成・植民を行える。
イベント名・ID | 条件 | 選択肢1 | 選択肢2 |
---|---|---|---|
参加表明(20000) | 危機が発生 | 危機に参加する | 危機に参加しない 威信-20% |
20100 | 列強である 緊張/tensionが5~90 | 緊張 +10 | 威信-15% |
20102 | 列強である 領土の要求側 | 緊張 +10 | 威信-15% |
20103 | 列強である 独立の要求側 | 緊張 +10 | 威信-15% |
20101 | 列強でない(当事国である) 緊張/tensionが5~90 | 緊張 +5 | 威信-10% |
20104 | 列強でない(当事国である) 領土の要求側 | 緊張 +5 | 変化なし |
20105 | 列強でない(当事国である) 独立の要求側 | 緊張 +5 | 変化なし |
危機になると主導して支持した列強は、相手方の主導列強に対して解決案を提示できる。
解決案が受諾されると、味方側の列強との関係+25、敵方の列強との関係-25、威信増加を得る。
危機が発生したまま時間が経過すると、緊張/tensionが増加し、tensionが100になると戦争に発展する。
したがって、戦争を避けるためには緊張/tensionが100になる前に解決する必要がある。
また、危機を解決できなかった(しなかった・させなかった場合)、戦争に発展する。
フラッシュポイントがたまっているステートで危機が発生する
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列強でない要求側・現状維持側が列強に支持を求める
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┣━ 支持を得られなかった場合
┃ ┃
┃ ┣━ どちらも支持されなかった場合 ━━ 現状を維持する
┃ ┃
┃ ┣━ 現状維持側のみ支持された場合 ━━ 現状を維持する
┃ ┃
┃ ┗━ 要求側のみ支持された場合 ━━ 要求が通る
┃
┗━ 双方が支持を得た場合
┃
他の列強の支持を集め、解決を試みる
┃
┣━ 解決できた場合 ━━ 解決案の通り国境を定める
┃
┗━ 解決できなかった場合 ━━ 戦争!