私の名前は
ただちょっとだけ違うところは、道路国家に転生して、列強と渡り合う運命を背負わされたことかな。
道路国家の本体、
ちなみに他の転生者は…フランス、アメリカ、オスマン、あとオマケ(スウェーデン)。
え、列強ありなの?なにそれ聞いてない。
(完全に聞き逃していた)
状況を把握した直後、私はフランスに速攻で土下座しに行った。
オランダが生き残り国力を得るためには、同じ
しかしベルギーは開始時点でイギリスと同盟しており、介入があるのは自明の理だ。
イギリス兵がオランダ本土に上陸してきたら詰みである。
このイギリス兵を
ベルギー併合戦争にプロイセンを
フランスの目の前で。
もう一度言おう。
フランスの目の前で。
それをフランスが許すか?
下手したら
うん、事案発生ですわー。
というわけで、『フランス様に逆らいません。使い終わった
「フランスさん、ベルギー併合していいですか?」
「了解です」(原文ママ)
幸いにもフランスさんは心の広い方で、さらに
快くokしてもらえた。
では、
まずは常套手段としてプロイセンと同盟。
内政はNFで教員を養成しつつ、税率と各種維持費を最大まで上げる。
研究は研究点>人口増加>陸軍>港の優先度で進める。
オランダは開幕からアチェと
Call Alliesにチェックを入れ、プロイセンが
プロイセンが参戦拒否。
なんでやねん。マルチではラグの関係でこれがあるから怖い。
ベルギー側にはきちんとイギリスが参戦している。
「プロイセンに参戦拒否された。参戦するって言ったのに! フランスさん、一緒にイギリス戦やらない?」
「ちょw あんまやりたくないからお金あげます」
「お金は間に合ってるのでいいです」
残念、オランダの
他の
ベルギー軍は勝ちを確信したのか、部隊を2つに分けてMiddelburgとEindhovenを占領し始めた。
動員を行ったのか、ベルギーの総兵力がオランダの本国軍より多い。
ここは各個撃破を狙うべきだろう。まずは
ガッシ! ボカッ! 私は勝った。ベルギー(笑)
ここからは速度の問題だ。オランダも動員を行い、ベルギーの全プロビに軍を派遣する。
新たに徴兵されたベルギー軍が後方で再編されたら困るからね。
その後、イギリス軍がオランダ本土に上陸することもなく、無事ベルギーを併合。
本土が増えるよ! やったねオランダ!
一方イギリスは
所変わって蘭領インド。
アチェを征服したオランダ軍に危機迫る!
オランダの植民地軍33kを上回るイギリス軍50kほどがスマトラへ上陸。スマトラとジャワを荒らしまわる。
正面から戦っても勝てないので、スマトラ島を逃げ回る。
山岳地帯に布陣して、防衛3将軍を任命し、兵力を回復しつつ機会を待つ。
イギリス軍が山岳に突っ込んできた。
将軍の質1、地形効果4の差でもって迎撃、粉砕、勝利!
すかさずシンガポールまで追撃して殲滅する。
ここで外交情勢を見てみると、イギリスはアヘン戦争と対オスマン戦争(エジプト保護)を抱えていて大変そう。
イギリスはオランダに関わっている暇ないんじゃないか?
戦勝点が22になったので、気まぐれに東ベンガルを要求してみる。
すると、なんと東ベンガルは戦勝点5で取れるお手軽な土地だった。
イギリスが東ベンガルを差し出してきたので、即座に承認して和平。
大勝利! 第一部 完!