朝鮮の挑戦

まずは現状確認

まず、現在朝鮮がどんな状況にあるのかを見てみましょう

現在の国土

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最強の非文明国清、われらが日本、少し北にはロシアという最悪の立地
ちなみにロシアが清を影響圏に入れてとある決断をするとロシアと接することになる。
これはひどい

現在の生産物

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一応少しは石炭と鉄が出るのが救い

現在の技術

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ほんと何もない。まあ非文明国だし……

さて改革だ

最初の技術は「取引の自由化」
これは予算が赤字なため。
文明化に必要な威信を稼ぐため、侮辱名分で戦争したいが、周りに勝てる国がない
なんたって現在の兵力は非正規兵12師団きっかりですから。
正規兵と砲兵を作りながら技術研究に勤しむ日々。
一応半島国家なので武装帆船10隻ほど作っておく。
そんなことをしつつ、中国との国境にレベル1要塞を作り終わった1952年、中国とロシアがモンゴルをめぐり戦争していた。
そういうわけなので威信稼ぎのために侮辱で宣戦布告。
この時同盟していた国は日本だが、日本は裏切った。
要塞でローテしつつ戦勝点を稼ぎ、敵の輸送船を作っておいた武装帆船で吹き飛ばす作業をしていたが、
さすがに数の暴力には勝てなかったので、優勢なうちに戦勝点がギリギリ届く島(フォルモサというらしい)をもらっておいた。
ちなみにこの戦争の後に日本が同盟を申し込んできたのには吹いた。
まあ受諾したけど、お前節操なさすぎだろ。

1957年、中国が先の戦争でもらった島を返せと言ってきた。
今度は日本も参戦してくれた(まあ途中で単独講和したけど)
さっきの戦争と同じ流れで勝てると思ったら、中国の輸送船がかなり増えていて単独では対処できないレベルになっていた。
ただ日本がそれなりに海戦を頑張っていたので何も問題はなかった。
ただし日本は海戦するだけでこっちに軍を送ってくれなかった。
まあ稼いだ戦勝点でギリギリ((ry ってことで今度は沿岸部の一部をもらった。
この時中国はロシアとも戦争してモンゴルを奪われていた。
眠れる獅子(笑)

そして中国はこうなった。

青で囲んであるのがロシアの奪った中国領、赤で囲んであるのが韓国領中国
1と書いてあるのが1回目の戦争で奪った島、2と書いてあるのが2回目の戦争で奪った場所である。
そして清との二回にわたる戦争で威信は40を超えた
技術研究も終わり、あとは将校のNFを人数が多い中国ステートにあてて軍事点を稼ぐのみである。

1860年12月、ついに文明化。
富国強兵にお金をつぎ込みすぎて12万の借金があるのだが、これは返済できるのだろうか。
おそらく中国は休戦期間が切れたらまた戦争を仕掛けてくると思うが、その戦争には勝てるのか。
不安はあるが、とにもかくにも、朝鮮は日本よりも清よりも先に、アジアの文明国として生まれ変わったのだ。


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