本編は重くてできなかったがここまでやったのだからきっちりけりをつけようということで
1899年~の5年間で最終戦争をすることに
このままやってはオランダに全く勝ち目はないのでとりあえずNFを工員に、工場をひたすら高級服に移し替え
ドレットノートまでクルーザー全領土で量産 余ったNFは植民地で兵士増産
しょっぱなから日本はスペインに宣戦布告 だが序盤に中国戦線で敗北してしまった
オランダは限界まで工場を効率化させて軍隊を再編させ スペイン進行を企てる
中国戦線は相手の陸軍を足止めできるだけの軍を残し張りぼて状態にして軍を再編
オランダはとりあえずスペインへ宣戦 スペインはフランス領土を渡ってオランダに侵攻
フランスが通行権渡すとは思っていなかったのでこれには大慌て 本土常備軍だけで対応しなくてはいけない
急いで本土兵力を再編 セーブデータ見て思ったがこの段階でスカンジナビアが来たら終わっていた
兵力ではスペインが勝っていたので士気が落ちないうちに負ける戦いは機を見て退却 戦闘ごとに再編
将軍の付け替えをしつつ 塹壕が低くなったら撤退 全力で負けるものかと指揮していたらキルレシオ2倍ほどの戦いができて何とかスペイン軍を撃退
そして軍隊を再編させて スペイン進行を企てるが本土上陸するのはいいが全く歯が立たずに師団は消滅、やっぱり攻撃側は難しい
SSを見るとオランダ進行の際スペイン本土がかなり手薄になっているオランダがスペインに完全勝利する可能性はここにあったと思う
2年できちんと中国兵を再編していつでも上陸できるようにしておくべきだった 後にイタリア南部や東プロイセンとか本土を攻めるのも手だったとは思う
その後スペインに対しアフリカのソマリアから攻勢をかけるが工業力が目に見えて減らない
中国ではいつの間にかスカンジナビア&スペイン軍が日本と戦っていた 日本がいなかったら中国戦線は崩壊していただろう ありがとう日本!
ラストのラストで工場効率化、スペインとのラスト和平で相手の軍事点を落とすなどを考えたが後者は余裕で失敗
1905年を迎えスペインの勝利!
各国軍隊数(1899年時)
スペイン 陸軍753連隊 海軍334隻
オランダ 陸軍424連隊 海軍424隻
日本 陸軍745連隊 海軍86隻
スカンジナビア 陸軍329連帯 海軍121隻
各国軍隊数(1905年時)
スペイン 陸軍692連隊 海軍216隻
オランダ 陸軍787連隊 海軍1242隻
日本 陸軍849連隊 海軍558隻
スカンジナビア 陸軍448連帯 海軍133隻
各国スコア (1899年時)→(1905年時)
スペイン 6395 11215
オランダ 4299 10781
日本 7019 10520
スカンジナビア 2350 5078
これは勝てる試合だったのでものすごく悔しかったけど満足感はありました
内政は限界まで振り絞ったと思うが 戦争は戦略的に大失敗したと思う
南イタリア、東プロイセンを占領していたら…とかアフリカ上陸がもう少し早かったら…とか
海軍の再編でリアル時間を消費してしまって満足に陸軍再編ができなかったとか ドレットノート発明がもう少し早かったら…とか
なにか1つでもあったら勝てたスコアだっただけに残念
でも自分としては全力でプレイしたので満足いく結果でした
初AAR&文才の無い人のAARで淡々と書いてしまった所が多かったですが
それでも本AARを読んでくれた方ありがとうございました
こうした方がいいよとか先人の知恵があったらぜひともお貸しくださいorz
次はマルチ両シチリアAARを書くので期待せずに待っていてください
無政府主義国家オランダ ~完~