朝鮮の挑戦

1891年の世界の情勢

1位フランス 2位イギリス 3位アメリカ 4位オーストリア
5位 北ドイツ連邦 6位ロシア 7位オスマン帝国 8位スウェーデン

わが朝鮮は少し落として11位
瀕死の重病人が復活したりオーストリアが北ドイツより上だったり、
欧州情勢は複雑怪奇なり……
そしてスウェーデンが列強入りとか初めて見たわ。
そしていつもフランスに抜かれるイギリス。
イギリスを本当に賢くCPUに運用させたらチートだから仕方ないね。

われらが朝鮮の現状を確認してみよう。

国威30位 工業12位 軍事力7位で総合は少し落として11位
海軍は武装帆船と輸送帆船が20隻ほど、装甲船は現在は4隻だが30隻準備予定
陸軍は157師団、動員すれば99師団増える。
部隊を組んで作戦行動が可能な状況にあるのは本国に6部隊、中国からぶんどったステートを防衛するために5部隊。
残りは占領用の軽騎兵や余ってる近衛兵である。

部隊は基本的に近衛兵と砲兵と重騎兵からなる。

予算はいつもあらゆる税金MAXでギリギリ。早く豊かになりたーい!
技術は
陸軍2/4/4/4/3 世界最高レベル。
海軍2/3/0/0/0 陸軍とは打って変わって貧弱だが、戦う相手は清なので問題はない。
ドレッドノート作れたところで量産する国力も予算もないし。
商業1/1/0/1/1 取引の自由以外いらないだろ。まあ徴税効率は研究するかもしれない。
文化1/5/0/2/0 あらゆる哲学の発祥は韓国といってもウソにならないレベル。国粋主義は正直必要ない気がする。
工業2/2/2/1/3 改善の余裕あり。特に鉄道はもっと敷きたい。

そして一番大事なところ、前回述べた「ロシアの領土拡張によって得たチャンス」について説明したい。

以前まではこうだった。(緑がロシア、黄色が中国、灰色が朝鮮、青が海)

それがこうなった。
黒で囲んだところがロシアが奪ったところ。
こうなったことによって、斜線部分さえ封鎖すれば援軍を防ぐことができるようになり、
戦線の大幅縮小が可能になった。
つまり、これまでのように国境で迎え撃つ消極的な作戦ではなく、占領を含む全面戦争が可能になったのである!

そういうわけで、もうすぐ清と全面戦争するので、次の更新はしばらくかかると思います。


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