後半戦開始にあたりランクなどをぺたり。
1880年に向けてハイチは選挙を連発。ついに反動主義政権に政権を取らせることに成功した。経済政策がStateCapitarismになったら工場を建てまくれるぞ! 研究だってバッチリ。
あとは自動車、電気の発明を待って工場を建てまくるのみ!!
この時点でハイチのPOP人口は695.97Kに到達。1ステートとしてはいい方では?
そろそろ研究点も余り始めるので海軍技術にも注ぎ込み始める。海軍基地レベルに関わる1列目のNaval Doctrine、2列目のShip Construction、建造日数を短くする3列目のNaval Engineeringだけを研究しまくる。
海軍研究の成果もありドレッドノートの発明が来る。そこで、一気にドレッドノートでランク勝負を仕掛け始める。
大量にキューにぶっ込むと生産が詰まるので(どう考えても資源配分がアホ)、作れる分をどんどん生産していくべきなんだよね。
それから、いつのまにか超工業化の始まってる工場。1ステートしかないのが辛い……。
人口も1ステートで1Mを突破し始める。そろそろ敵国としたら「おいしいステート」でしょう。ここらへんは。
移民の数は出てないけど、月間5000人くらい来るようになっていた。
ついでに研究はそろそろ商業、工業にすることがなくなったので、文化とか陸軍とか研究してる。
猛烈に工業化の進むハイチ。そろそろ、工場拡張が工員の増加に追いつかなくなってきた……。
ちなみに、RGOは4ステート中2ステートが満員、2ステートが空きあり。産物はすべてタバコなのだけど、なんでこう違いが出るのだろう。
人口は1ステートで1.84Mに到達。
ランキングは4位……のはずだけど、列強扱いされていない?
列強下位はチリ、USCAと移民国家のお仲間ばかり。
何故か移民が来なくなるハイチ。なぜ? 保守政権になったから?
RGOは若干空きがあるけど、ずっと埋まらないのはバグな気がしてならない。ちなみに、1ステート人口1Mも異常な気がしなくもない。
ちなみに、常備軍を保持してるのは反乱対策のため。
ラストスパート。これがゲーム終了直前のハイチ全土。ステートは初期から全く増えていない。1プロヴィンス人口は1.42Mに到達。
移民の様子。たまたまポップアップが見られたのでぺたり。一ヶ月で1万人以上! 余談だが識字率はまだまだ100%に届かない。
文化的にハイチ人らしき人口が約60%まで到達。同化は進んでる方なのでは。
工場の様子。拡張が間に合わず、工員の失業者は解消されなかった。電子部品、電話、燃料あたりは考え直す余地がかなりありそう。
そして総合ランキング。9888点は総合3位のはずだけど、なぜか列強には入れてない不思議。それでも仏英米に次ぐ大国……なのか? スコアの大部分はドレッドノート283隻による軍事点によるものなのでインチキくさい。正味で言えばやっぱりペルーの下かと。それより中央アメリカ連邦の躍進がやばい。
あっさりとゲーム終了。スコアランキングではちゃんと3位に入れました。
実験目的のテストプレイなので反省などは特にない(できることはやりきったつもり)ですが、序盤にステート増やせば移民パワー(+ドレッドノートパワー)で1位は目指せるでしょうね。何より工場増設速度が工業化のネックになるのが大変でした。
最後に、このプレイはプレイ全体が約3時間で終わりました。工場拡張や研究以外ほとんどすることないので。あっさり列強上位目指してみたい、他国観戦などにも移民プレイはオススメですよ!