だいとーりょー「我々は今や三つ目の天命、すなわちアジア・アフリカに自由と民主主義とを輸出することに成功した。そこで我々はさらに進まねばならない。大英帝国の元不当に搾取されている各国、カナダ、オーストラリア、そしてインドを解放せねばならない」
我が国はオーストリアに、イギリスはロシアに同盟履行を願い、これは受理された。
アメリカ&オーストリアVSイギリス+ロシア
とはいえ、ロシアの旧式艦隊も移動手段すらないクソ雑魚陸軍もおそるるに足りず。
わが軍の進軍経路
メインの戦場。見えるイギリス兵が7万ほどいる。
見ての通り、アラスカで6万、西部で12万、東部で12万、さらに予備9万の計39万の軍勢を突っ込む。
警戒しすぎと思われるかもしれないが、見えない部分にどれだけ敵がいるかわからない以上、しょうがないね。
ここの戦場をいかに手早く占領できるかで戦争の結果が変わる。
6万の兵士と3万の予備でケープ植民地を制圧。
12万+予備3万で敵の侵攻に備える。
敵の主力海軍35隻を新鋭戦艦33隻で封鎖。
敵を倒した場合封鎖に移行する。
...うん、ほんとは壮絶な陸戦と海戦を書きたかったんだけどね?
カナダ戦線 39万VS7万
海戦 35隻(通商破壊艦)VS33隻(戦艦)
...そう!見せ場にする戦闘がない!
イギリスとロシアの海軍を壊滅させたので動員兵も輸送されてこなかったしね。
イギリスは124師団いるけど、ほとんどインドと本国みたいだしねえ。これでは....
1886年、カナダ開放。
大英帝国とロシアの権威は地に落ちた。
筆者「やはりインド開放が本番か」
・和平直後にオーストラリアの国境近くに軍を輸送する挑発行為!
・カナダ、意外と人口が少ない問題
そして....
「蒸気船の輸入が足りません!市場にモノがないんです!これでは輸送船団の維持は....」
「しかし、上陸作戦には輸送船団が必要だ....」
最強の技術を持つ陸軍
最新鋭の戦艦を持つ海軍
しかし、敵は”自由市場”であったーー