プロイセンから同盟をOKしてもてい、Restore Orderでベルギーに宣戦。イギリス勢力圏+同盟という最悪な情況だったが、イギリス介入なし+プロイセンが参戦とベストの状態。ついでに総動員も発令。
#ref(): File not found: "PDMオランダ2話-01.jpg" at page "PDMオランダ第二話"
総動員した兵は非正規兵でした。貴重な労働人口を非正規兵で磨り減らすのは、正直割に合わな過ぎる……。
もう一つ、余談だが自国内のSupply Limitが大幅に伸びているようでスタックはしやすい。
ベルギー戦線の消耗はバニラと同じ感じ。普通にやったら殴り負けるところだが、プロイセンAIが賢いかな? ちゃんと退路をふさいでくれてたし(というか、勝手に包囲を崩さない)、あとすぐ近くで同盟軍=ベルギー軍が劣勢で交戦してると、救援に入ってくれたり。こういうAIのパターンはバニラでは経験したことなかった。
#ref(): File not found: "PDMオランダ2話-02.jpg" at page "PDMオランダ第二話"
プロイセンのお陰であっさり併合に成功。今までで一番楽だったかもってレベル。
#ref(): File not found: "PDMオランダ2話-03.jpg" at page "PDMオランダ第二話"
他国のステートが増えてみたが、とくに変わったことはないみたいだ。
とりあえず一般的なプレイの一通りのことはしてみよう。まずは、非文明国を侵略して領土を増やしたい。オランダ海軍は輸送船が足りないので(どこの国もそうだけど)、とりあえずは全土で輸送船を大量生産。
#ref(): File not found: "PDMオランダ2話-04.jpg" at page "PDMオランダ第二話"
輸送船の建造日数が220日、輸送船38も必要というのは、結構長いなー。バニラは90日で済んだのに。
輸送船の完成を待って、ターゲットは定番のマダガスカルにしてみた。アジアへの寄港地も欲しいのでちょうどいいので。そこで宣戦してみようとすると、ここでも違いが……。
#ref(): File not found: "PDMオランダ2話-05.jpg" at page "PDMオランダ第二話"
非文明国から1ステートを取ると食らうInfamyが7.5……。うーん。バニラと比べるとこのポイントはきっつい。ちなみに、文明国のステートを奪い取ると悪い子点は10点。いろいろ違いがあるのでまとめると次の通り。
自分が文明国として……
・文明国にAquire State 10点 →
・非文明国にAquire Stat 10点 ※何故か実行できる
・非文明国に殖民地要求 7.5点 ↑
・非文明国にEstablish Protectorate 15点 ↑ つまり併合。高過ぎ!
・非文明国にConquest 20点 → 前回のような2ステート以上国家の一発併合は不可!朝鮮もダメ!
対非文明国が全体的に高コスト。これ、素直に文明国食うのがいいんじゃ……。
しかし、とりあえずやってみようと宣戦もしてみた。
#ref(): File not found: "PDMオランダ2話-06.jpg" at page "PDMオランダ第二話"
オランダ本土、ジャワの両方から兵士を輸送したので、さほど苦戦することはない……かな? 消耗の具合は若干防御側が有利になった気がしなくもない。そして、無事に1ステート割譲させることに成功した。追撃しようと和平無視しようと画面で確認したら和平無視は威信-100!ギャー! VIC1並のペナルティを食らうってことか。
ところで気付いたことが……。
#ref(): File not found: "PDMオランダ2話-07.jpg" at page "PDMオランダ第二話"
悪い子点の減少にセカンダリボーナスが付いてる。これで月に0.15点、1年あたり1.8点の減少。列強ボーナスがいくつかは分からないが、バニラよりも減少が大きくすることで連戦はできないが、トータルではラクになるというバランスなのかもしれない。
ところで、工場はStateCapitarismの政党がなかったので資本家任せなのだけど、とにかく活発に動く。需要があればすぐに資本家が工場を建てるし、工場一つ一つの利益・赤字も1日ごとに振れ幅が非常に大きい。
#ref(): File not found: "PDMオランダ2話-09.jpg" at page "PDMオランダ第二話"
オランダでは株券工場が黒字、あと、鉄とセメントの儲かってる。一つ言えることは、バニラより遙かに資本家による工場運営が上手くいっている。
1830年代の技術開発は特に考えずにMedicine→Experimental Railroadとしてみたが、1840年にはIdelismも開放されるので悩むことが幾つも出て来る。研究は名前自体は変わっていないが、効果に多数の変更があるのだ。
まず、哲学のIdealismについては研究点ボーナスがたったの8%しかない! これでは最優先すべきか悩むレベル。ちなみに、Ideological Thoughtには多元性+5%の発明が3つあるので、研究点目当てなら、こっちの方が得かもしれない。ちなみに、今まで無視されていた文化一番右の3列目にも多元性他様々な発明が……。
#ref(): File not found: "PDMオランダ2話-08.jpg" at page "PDMオランダ第二話"
他にも教育効率の上がるPostivismに派生発明で更に教育+15%、人口増も付いている。あと何故か「ブーツ工場」の発明も。更に言うと商業のMarket structureにも教育効率は付いてるし、あらゆる面での一点突破の研究はしづらくなっている。
計画的に進めるなら、どれを研究するべきかは、一つひとつ効果をチェックして(現世代だけじゃなく、次以降のものも含めて!)、じっくりと考えなきゃならない。
今度は文明国との戦争をしてみよう。ターゲットにしたのはややご近所のスウェーデン。ノルウェーが独立しているお陰で9師団しかいない。しかも、プロイセンもすぐ海挟んだ向かいくらいまでは来てくれるだろう。
文明国へのAquire Stateは10点。マダガスカルよりお買い得感ありまくりなのでプロイセンを誘って宣戦。
#ref(): File not found: "PDMオランダ2話-10.jpg" at page "PDMオランダ第二話"
相変わらず、AIは前のような「協力する気あんのかよ!」ってレベルから、共同戦線を張るくらいのつもりで参戦してくれるようになってる気がする。
そして、スウェーデン全土とノルウェーの占領が進んできたので和平ようと思って画面を見てみると……。
#ref(): File not found: "PDMオランダ2話-11.jpg" at page "PDMオランダ第二話"
プロイセンがステート要求だけじゃなく、ノルウェーを属国から外す要求をしていた。ここらへんがAIが賢く要求するようになったのかな?
下の方に見えているイギリスの対中国カットダウンの方が気になるが……。
とりあえず、1ステートは獲得できるので先に和平することにした。
さて、スウェーデンを狙った理由は識字率の高いこいつらなら、どんどんオランダ人に同化してくれると思ったから。そこで獲得したステートの同化情況を調べてみると……。
#ref(): File not found: "PDMオランダ2話-12.jpg" at page "PDMオランダ第二話"
ちゃんと生活できてるPOPを調べてみても同化してない……あまりに条件が多くてすぐにはコメントできません。目視で計算もできません。
#ref(): File not found: "PDMオランダ2話-13.jpg" at page "PDMオランダ第二話"
全条件を載せるのはいいけど、画面解像度上げても一画面に収まらないってどういうことなのよ。