100年の戦いを終えました。
やりきった感がありつつも、最終盤もっと手早く危機を活用すべきだった…と後悔するところもあります。
ここでは最終回の茶々をナビゲータに、感想戦を行います。
1936年1月1日時点での日本の勢力について以下にまとめます。
# | 国名 | 威信 | 工業点 | 軍事点 | 総合点 |
1 | Japan | 2161 | 3274 | 3118 | 8553 |
2 | Germany | 2612 | 3508 | 1129 | 7249 |
3 | The USA | 536 | 4629 | 1461 | 6626 |
4 | The United Kingdom | 272 | 4537 | 192 | 5001 |
5 | France | 657 | 2447 | 325* | 3430 |
6 | Soviet Union | 32 | 1572 | 189* | 1794 |
7 | Italy | 199 | 481 | 791 | 1472 |
8 | The Chinese Empire | 101 | 447 | 867 | 1416 |
「*」は動員中の国
Abu Dhabi,Afganistan,Atjeh,Australia,Azerbaijan,Bali,Bhutan,Brunei,Bukkhara,Burma,
Cambodia,DaiNam,Ethiopia,Georgia,Hedjaz,Hyderabad,Jaisalmer,Java*,Johore,Khiva,
Kokand*,Luang Prabang,Madagascar,Makran,Manchulia,Mongolia,Morocco,Nejd,
New Zealand,Oman,Panama,Persia,Philippines,Poland-Lithuania,
Qinghai,Siam,Sikkim,Venezuela,Xingjiang,Yemen,Yunnan
以上、41か国。「*」はUncivilizedNation。
30/30/30/30/29
唯一研究終了しなかったのは、Electric Furnace(工業技術3列目6段目)でした。
プレ八紘一宇2-平和的工業国家日本の曙-/大日本帝国の成立
プレ八紘一宇2-平和的工業国家日本の曙-/目指せ工業立国
プレ八紘一宇2-平和的工業国家日本の曙-/択捉への植民と西アジアへの進出
序盤は西洋化から千島列島の植民まででした。
茶々「ここでは何か反省することがあるの?( ^ω^ )」
そうですねー、まず冒頭なんですけど、縛りプレイなので仕方ないんですが、西洋化時点で余剰RPがなくてスタートダッシュができなかったことですかね。
茶々「確かにね。いつもの侵略プレイならCocos諸島もなんとかおさえられるぐらい技術を進化させることができるけど、今回は結構キツかったねー(u_u)」
おかげで、というべきか、1880年代までは西洋諸国との戦争はまず無理だと思いました。
その分、内政と外交には力を入れられましたね。
茶々「侵略プレイじゃない今回でよかったことは何かな?(・・?)」
わりと外交は楽でしたね。アジア諸国を勢力下にいれやすくなりました。
アジア諸国も非文明国同士で同盟しているので、一つを攻撃すると他の国も同盟によって参戦します。この場合、戦力自体は大したことないんですが、CBがないので攻撃対象国以外とは白紙和平になります。そうすると、関係性は低下するわ、6年間は影響力を行使できないわで、他の列強の勢力を阻害するために結局その周辺国も併合せざるを得なくなります。といって、保護領として併合したからといって自国の本土並みになることはないし、国境も長くなる上に反乱も起こるしので各地に駐留軍を配置せざるを得なくなります。もしかして、侵略プレイはわりがあわないんじゃないか?という気はしますね。
茶々「植民地、兵士の供給源としてはどうかな?(^-^)/」
うーん。本土でないプロビの兵士供給能力はそんなに高くないのですが、国境が本土から遠くなってしまうことによる軍事力の希薄化のほうが影響が大きいように感じます。だから、広大な植民地を獲得しても軍事力で強勢だとは感じないですね。その意味で強力なのがドイツだと思います。本土にしか戦力を置いていないし、守りやすい国境だし。
今回のプレイのように、自国領土にしない、独立優先で勢力下、というほうがいいような気もします。
プレ八紘一宇2-平和的工業国家日本の曙-/太平洋へ
プレ八紘一宇2-平和的工業国家日本の曙-/戦場(いくさば)へようこそ
中盤は太平洋への植民と、2度のエチオピア戦争、そしてロシアとの戦いでした。
茶々「第2次エチオピア戦争はイギリスも参戦していたから、あのときは危なかったねー(ー ー;)」
そうですね。当時はまだジブチ駐留軍もいなかったから、参戦要請を拒否しなければなりませんでしたが。ソマリアに英軍がそれほどいなかったのも大きいでしょうね。
西洋化から30年が経過した80年代でもまだまだ欧米各国と十分に戦争できないということは衝撃でした。
茶々「軍事点は単にユニットの点数でしかないもんね(・ω・)ノ戦争したら本当に強いかは別問題だもん」
どうしても日本プレイだとそこなんですよね。軍事点で第1位を取れてしまう。結局、Dreadnoughtの数で列強順位が決まってしまう部分も大きいですよね。
その意味で太平洋の島々の意味は大きい。この点は前回のAARから認識が変わりました。軍港が海軍の増強を支えてくれますからね。
茶々「意外に大切だなと思った技術は?(^。^)」
Cultureの5列目Phychologyですかね。Cultureはどれも大事なんですが、この技術は初期経験値と増援の配置確率に影響があります。中盤ぐらいにようやく気づいたのですが、意外に戦争で役に立ちます。特に兵士の補充の際にはこの初期経験値で補充されていくので。そのせいで海軍艦船はなかなか経験値が上がらない…。
プレ八紘一宇2-平和的工業国家日本の曙-/輝ける亜細亜の世紀
プレ八紘一宇2-平和的工業国家日本の曙-/ラグナロク(前篇)
プレ八紘一宇2-平和的工業国家日本の曙-/ラグナロク(後篇)
終盤はまさにラグナロクでした。植民地解放戦争から始まって2度の大戦。
盛り上がりましたね。
茶々「最後の最後が尻すぼみだった!(*`へ´*)」
まぁまぁ。そううまくはいきませんよ。
あ、そうだ。AARも終わるから、やってみたんですよ。
三成くんの「サーモンピンクの場合」作戦。
茶々「え、どうだった??( ^ω^ )」
いや…あれ、無理ゲーでしょ。
茶々「はぁ?( ̄◇ ̄;)」
ポリ国境に20個軍団を集めて、国境を越えましたけど、プロイセンすら占領できず。
茶々「20個軍団ぐらいじゃねー(・ω・)ノ」
いや、反対側のキール運河西側にも15個軍団を上陸させたんですよ。これでわが国の予備戦力ゼロ。
茶々「ほほう?(・・?)」
各個撃破されました。
茶々「( ゚д゚)アホか」
確かに戦力を分散したのは失敗でした。もうちょっと東部戦線が固定されると思ったんですがね…。インフラが整備されているので、独仏国境地帯にいたドイツ軍もハヤテのような速さで東部戦線に到着するので、東部戦線でそもそも勝てません。
ま、といって、東部国境にだけ軍団を集結させても勝てなかったと思います。
ドイツは動員をかましているんで、あっという間に戦力を増幅させて襲いかかってきますからね。
茶々「敗因はそれだけ??(ー ー;)」
軍の装甲化を怠っていたのは大きいですね。Guardではなく、Armorにすべて切り替えるべきでした。最終話以前にそれができる財力と技術と人口があったのにしていなかったのは甘かったです。
茶々「何しろ世界の戦車は日本製だもんねー(^_^;)戦車工場があるのが日本だけってなんだそりゃレベルよ( ^ω^ )」
最終話まで危機に積極的でなかった、というのは痛いところですね。
茶々「そうそう、結局時間切れだもん!o(`ω´ )o」
ただ、後半に行くに従って、領土を要求する側は結構シビアですよね。
大戦になっても同盟国が付いてきてくれないんで…。
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