各国戦略の手引き

メキシコ(Mexico)

概要

分離独立を図るテキサスの不法移民との戦いからGCが開始される我らがメキシコ共和国。
無頼漢どもを討伐し、迫り来るマニフェスト・ディスティニーの脅威に抗いましょう!

国情

総人口713万人。労働人口178万人。独立を求めて暴動が起きているテキサスを含めて、有するステート数は14でとてもひろーい、でもスカスカ広大な領域に新大陸補正で将来的な移民に期待できる。
カリフォルニア州のシエラネバダ山脈以外及びバハカリフォルニア半島(ソノラ州)ロサリトの6プロヴィンスでは、生活指数が40越えで他に類を見ない豊かな地域であり、放っておいても畑から人が生えてきます。ただし産出資源は穀物、果物、魚。以上!
最上位文化はメキシコ人でちょうど51%を占めます。主要文化はマヤ人で約6%を占め、最南部に分布しています。
序列16位の準列強として、北米大陸の空白地に植民できます。
コロラド州、オクラホマ州、オレゴン州が入植先候補ですが、乏しい植民ポイントでは腐れメリケンアメリカとの植民レースには勝てないため、オレゴン州が実質的な入植先になります。オレゴン州はカリフォルニア州の北にある沿岸州で、材木が産出され海軍基地建設による植民ポイントの確保が図れる有望な州です。牛臭いコロラド州やチェロキー族が保留地に押し込められる涙の旅路決断が起きてゲンが悪いオクラホマ州なんて要りませんとも

生産

鉄に石炭、材木にコーヒー、綿花に染料まで産出する豊かな土地です。さらに1836年のスタート直後に、チワワ、ドゥランゴ、クリアカン、アカプルコで、1848年にはカリフォルニア州マリポーサでゴールドラッシュが起こり、財政にかなりの余裕が生まれます。
テキサス独立を阻止できれば、テキサス州ラボックで硫黄が確保できるでしょう。
70-80年代にはテキサス州ヒューストン、オースティン、ダラス、カリフォルニア州ロサンゼルス、モントレー、90年代からはモレリア州コラタロ、メヒコ州ベラクルス、ヌエボレオン州タンピコで石油が発見され、燃料に不自由する事はありません。
自給できない工業資源としてはゴムや南洋材がありますが、隣国中央アメリカ(ホンジュラス)のサンミゲルや南米ブラジル及びボリビアで産出します。特に隣国中央アメリカはメキシコの主要文化であるマヤ人が多くいるので、列強となって影響圏に加えるよりは、不当に奪われた土地を正当な支配者であるメキシコが取り戻すよう、征服戦争によって資源確保するべきです。

軍事力

技術

外交

工業化

序盤の戦略---テキサス分離独立封じ込め戦争---


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