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これまでの海外

特に大きな変化がありませんでした。
前にテストプレイした時は…
イギリスが議院内閣王制→ブルジョア独裁→民主主義国家
ドイツがプロイセン立憲君主制→プロレタリアート独裁
ポーランド独立
のような感じでかなりカオスな状態になりましたが…

AHDの場合戦争が連鎖的に起きて、カオスな状態になるケースが多いです。
トリガーになりやすいのは大体以下の通り。

プロイセン(北ドイツ同盟)対フランス アルザス・ロレーヌ奪回戦争
オランダ対ベルギー領土戦争(フランス・イギリスの介入)
フランス・ロシア対イギリス 西イングランド戦争
オーストリア対プロイセン(北ドイツ同盟) シュレジエン戦争
ロシア対プロイセン(北ドイツ同盟) シュレジエン戦争
フランス対スペイン カタロニア戦争
大国対フランス アフリカ植民地戦争(主にガーナ)
ドイツ対デンマーク シュレスヴィヒ・ホルシュタイン戦争
アメリカ対メキシコ戦争(イギリスの介入)
アメリカ対イギリス独立戦争

ここから更にゲーム的に面白くするには予定以上のステートを取ってしまう、これに尽きます。
例えば普仏戦争で戦勝点が高くなりすぎてアルザス・ロレーヌ+フランシュ・コンテを取ってしまったケースなどはよく見られるところだと思います。
この場合、フランスは奪回に次ぐ奪回で隙あらばプロイセンに仕掛けてきます。
こういうケースを増やしていくと連鎖的に内容がカオスになってきます。
次AAR書く機会があればロシアとかスペインあたりでこういうのを狙っていくのも面白いかなぁと思いました。
今回は内政重視で進めたので全く変化が起きずかなり作業的でそういう意味では詰まらなかったなと思いました。

外交

1887年の外交状況はというと

イギリス目線 イギリス-フランス-北ドイツ同盟

フランス目線 フランス-ロシア-オーストリア

オーストリア目線 オーストリア-フランス-ロシア-オランダ-スペイン-バイエルン

ロシア目線 ロシア-フランス-オランダ-スペイン

という感じです。

大国1つか2つ相手であれば何とかいける気もしていますが、流石に3つは無理じゃないだろうか…

今後隙が出来ればそこに攻めこむことは難しくはないと思いますが、隙がなさそうなら、北イタリアを攻めてフランスを釣るか、バイエルンを攻めてオーストリアを釣るか…その2択になりそうです。
ということでオーストリア、ロシア、バイエルン、教皇領の4ヶ国に関係低下を仕掛け続けます。

ちなみにブルジョア独裁の我が国にまともな同盟はなかった。

第一次オーストリア釣り戦争

バイエルンに宣戦布告でオーストリアを引き上げるという釣りも、バイエルンがオーストリアの影響圏から外れるという事態に陥って、ヴュルテンベルグに標的を変えることになってしまった。

*釣りを行う場合他国の影響圏下にある国でないと意味が無いようです。単なる同盟では無意味。

オーストリアとオスマンの旅団数較は1:3(総動員除く)
艦船比較でも1:5
これはいける…でしょう多分。
識字率が51%対82%なので技術力もこっちのほうが上のはず…
1889年3月12日宣戦布告。
この時期の戦争のポイントは国境に兵を置いて攻めに動かないこと。
機関銃の防御ボーナスを利用して相手が食いついてきたところに兵を送り込み、余裕があれば裏に回りこんで包囲する形が基本。
旅団数が増えて、戦闘正面幅が狭くなるので戦闘も長期化しますので、兵力さえあれば割と簡単。

 
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この戦争唯一の大決戦
合計でオスマン軍35万対オーストリア軍25万ぐらいのぶつかり合いだったはず。
この戦争で常備兵に加えて動員兵も動かしたオーストリアだったが、その全てを吸い込まれ戦死か捕虜しか残らなかった。
オスマンは全軍常備兵なのだから恐ろしい。
そして最後のまとめのトルコ人パーセンテージも恐ろしい。(兵士の6割以上アフリカ人のはずなので)


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