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南部はこの先生き残ることができるか

開戦!

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準備が完了したので、時を動かしていきましょう。
早速北軍が国境沿いに現れてきました。

秘策

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開戦から11日後。赤い矢印で示しているとおり新たな施政方針が実行可能になりました。
ついに待ちに待った「あれ」が実行可能になったのです。それは・・・。

キング・コットン!

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「キング・コットン!」は木綿の国家備蓄量が500以上の時に実行できる施政方針で、
威信が5.5増加するとともに、すべての列強国がUSAに対して「身の程を知らせる」の開戦事由を獲得するものです。
そう、すべての列強国ということは、もちろんイギリスもということです!

※補足
この施政方針が実行できたら木綿を備蓄する必要はなくなるので、
貿易画面を開いて木綿の取引の自動ボタンをクリックしておきましょう。
収入が少しは改善するはずです。

救援が来るまで耐えよう

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もちろんすぐにイギリスが介入してくれるわけではないので、
それまで耐え忍ぶ必要があります。
迎撃する方針としては、
①初期軍隊と動員兵は60Kくらいの2部隊に再編する。
②首都近辺の敵軍の占領用の小部隊(10K以下)を優先して迎撃し、戦勝点を稼ぐ。
③テキサスなどの西部方面は放棄し、時間稼ぎに使う。
という感じにしました。

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南部には名将リー将軍がいるので、並みの北軍は鎧袖一触に蹴散らしてくれます。
上の戦いでも敵に倍以上の損害を与えて殲滅しました。

救援はまだか

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北軍にかなり損害を与えたはずですが、むしろ敵の兵力が増えていっているように感じるのはなぜでしょう?

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効果があるかは分かるませんが、
早く介入してくれるようお祈り程度にイギリスと関係改善をしておきます。

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厭戦感情が高まったので、新たな施政方針が実行可能になっていました。
とりあえず少しでも厭戦感情を下げるため実行しておきます。
※「ケリーのアイルランド人旅団」は、厭戦感情を1下げて、一部農民POPが兵士POPに変わります。

ついに来た!

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開戦から10ヵ月。いまだイギリスからの介入はありません。
敵の占領地も広がっており、このままでは・・・と思ったその時。

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キター――!ついに来ました。
イギリスがUSAに宣戦布告!!
さあやっちゃってください!

しかし現実は非情である

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全土占領。どうしてこうなった・・。
イギリスの宣戦布告後、南部への圧力が弱まるかと思ったら
まったくそうではありませんでした。
そんなにUSAのAIは南部が憎いのか・・・。
あとなぜかメキシコがUSAに宣戦布告していましたが、逆侵攻をくらっていました。

敗因を分析しよう

このプレイを含めて何回か滅亡プレイをしてみて気づいたことがありました。
以下箇条書き。
①「キング・コットン!」でUSAに宣戦布告するのは、イギリスのみ
②イギリスがUSAに宣戦してきたとしてもUSAは南部の占領を中止して引き上げたりはしない。
※たぶん予備兵力がたくさんあるので、南部の占領部隊を引き上げるまでもないということなのでしょう。
③首都近辺で迎撃していくら戦勝点を獲得しても、USAの占領による戦勝点の獲得のスピードの方が速いので、首都を維持していても1864~1865年には併合されてゲームオーバーになる。

では再挑戦

敗因分析を済ませたところで、それでは再挑戦していきましょう。

南部はこの先生き残ることができるか/③再挑戦

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南部はこの先生き残ることができるか/①現状確認と準備

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