有効度は自国とある他国との関係であり-200~+200の値を取ります。
有効度が0以上であれば敵aiはこちらへの宣戦布告に消極的になり、+100以上であれば*1戦争の正当化が不可能になります。
CBを貰えるイベントも友好度が高いほど発生しづらくなります。
同盟の締結や通行券要求の受諾にも関わりますが、aiは利害が一致しないと同盟してくれることは少ないです。ただし、有効度がマイナスだと-1000の補正が付き、そもそも同盟できません。
以下、外交コマンド(上図赤枠)について左上から順に解説する
同盟を締結する。締結できるかどうかは事前にわかり、infarmyが少ない、自国兵力が多い、近いなどがプラス要因。
なお、失敗するのに同盟締結を要請した場合、拒否されたうえに友好度が下がる。
同盟国になると互いに戦争に呼べるようになり、特に同盟国が宣戦された場合は参戦要請が自動で送られる。
特に小国においては同盟は必須であり、自国が入っている勢力圏の盟主は同盟してくれることが多いので、チェックしておこう。
自国が列強国と結んでいる場合、他の列強国は自国の同盟申請に絶対に応じない(むこうから申請してくることはある)。
相手国の領土を通れるようになる。同盟よりは受諾しやすいが、相手とかなりの友好関係にないと拒否される。
相手が自国を通れるようになる。相手の友好度が上がるので機会があれば与えてもよいだろう。
相手国との有効度を上昇させる。特に上限はなく、時間をかければ200まで持っていける
相手国との有効度を低下させる。CB獲得イベントを起こしたいときや、有効度が高い国に正当化をかけたいときに。
敵と戦争状態になる。CBがなければ実行不能。