この回は軍拡回だった 要塞作るにも工場拡張するにも軍隊作るのにもクリックが必要なのだ
この回くらいから軍拡が進んだからか少し重くなり始める
また前回中国のステート化が完了し大量の工員があふれ出た
中国を占領してずっと下層税率最低にして失業者を維持してきた意味がやっと出てきたのだ
急に工場力が上がるのは危険がられるので必死で高級服、高級家具からワイン、ガラス、蒸留酒へ工員を移し替える
だが偽装したにもかかわらずこの3年10カ月程度でオランダの工業力は4000から7000にまで増えた
スペインは中国のステート化を進めているが人口の高いステートの官僚は0.2%程度
25年でその程度だから人口の高いステートでステート化が終わるのは早くてもラスト10年程度だろう
実際にステート化したところも下層税率を上げ過ぎて兵士が多すぎてなかなか工員になれないしラストでは工場もそんなに建てられない
さてこの時点で工業力を1位にする算段はついた
1904年時点
1907年時点
現在スペインだけがドレッドノートを大量生産している状態なので10年後には最低軍事力2万はいくだろうと予想
それに戦争状態だと軍事力がさらに膨れ上がるのだ
こちらもドレッドを作りたくても材料を全く購入できないのだ
さてどうしたものか・・・
1907年時点
Skypeのこちゃを通じてスカンジナビアに接触
3国同盟への引き込みにスペインの中国ステート割譲を餌に交渉する
スペインはもうすぐスカンジナビア国境の中国ステートが本国化するのだ
この交渉の目的はスカンジナビアに「スペインの中国ステートおいしそうですね^^」と言うことだ
3国同盟交渉に失敗しようが スカンジナビアの中の人は実利を考えている人なので
スペイン側につく代わりにスペインの中国ステートを割譲するという選択肢を選ぶだろうと思っていた
スペインの中の人も交渉で敵を作らない方法をVCでも取り続けていたので十分に見込みはあった
さあスペインの軍事力と工業力を減らせるか…
石油、電話、蒸留酒はほぼ全部スペインが買い占め 日本はともかくスカンジナビア、オランダは購入できないという状態に もう既に市場は崩壊していた気がするがドレッドノートが作れないという実害があった 幸い食料品は全時代通して買えたのでPOPが飢えるという状態はなかったが
にしても蒸留酒は1つの工場で作れる数がかなり少ない気がする この辺も1.4で改善されてたらいいな
またプロイセンのCBが来たためラインラントを割譲本国がなんだかよくわからない形となる
プロイセンはとうの昔にセカンダリパワーすら落ち 西プロイセンを完全に失い
東プロイセンはスカンジナビアとスペインに割譲され 南からはオーストリアが来てステートを割譲されているという気の毒な状態に