前回は文明化したところで終わりました。
文明化した後でしたことは以下の通り
・近衛兵130師団注文
・各地に3つずつ工場を建てる
これだけ。
1856年5月
ロシア「同盟しましょう」
日本「わかりました」
いきなり130師団用意しようとするような文明国と戦うのはダメだと思ったんでしょうか。
まあこっちもロシアのシベリア攻めとかしたくないので同意。
ぽちぽちと兵士作りながら10年ほど経過
ちなみにここら辺では海軍研究をしてます。理由としては、ドレノ量産したい・陸軍と工業は軍産複合体にしてから研究するのが効率がいいというのがあります。軍産複合体にする前にある程度海軍研究しておくのがお得ですね。ドレノは研究点貯蓄でなんとかします。
1866年5月
ロシア「うちの隣に、いい植民地があるんよ。じゃけん一緒に攻めましょうね^~」
日本「おっそうだな(便乗)」
ロシア「今回はイギリスさんも呼んでるんよ」
日本「いいぞ^~」
日英露の文明国三か国で中国をいじめる先進国の屑。
ロシア「コアステート返せ」
日本「特に理由ないけどステート寄越せ。一つだけ、一つだけだから!」
イギリス「俺にも一つ寄越せ」
中国「」
半年ほどで戦争は終わりました。
ちなみに今回は中国兵士とある程度戦いましたが、旧ダイナム及び旧朝鮮の国境で迎撃しただけなんでつらくなかったです。
山脈地帯に作られた要塞レベル2に非正規兵が突っ込んでくるのを近衛兵で七面鳥撃ちするの楽しかった(こなみ)
占領はロシアさんとイギリスさんがさくっとやってくれました。
さて、中国をゲットしたのが効いたみたいで、そのあとすぐに大国になれました。
1867年9月
政府の偉い人「我が国は大国と認められ……戦争での成功が云々……」
明治天皇「15歳で大国の指導者になるとはたまげたなあ」
側近「2歳で国の指導者になる方がおかしいと思うんですがそれは……」
今回はここまで。
次回予告
わずか30年ほどで非文明国から大国になった日本。
さまざまなところから切り取られる中国。
世界中に魔の手を伸ばすイギリス。
アフリカ植民の準備をしつつアジアにも目を向けるフランス。
"タタールのくびき"の復讐に燃えるロシア。
世界情勢はどうなってしまうのか?
次回、"血の大陸"お楽しみに(大嘘)