AAR/そうです、大ドイツです。?

状況整理

政権与党も読者諸賢の希望や意見を伺うべきだったと思いつつ再始動。
与党は選挙結果を尊重して保守党(介入主義)。

とりあえず頂いたコメントの大半がBBW前提っぽいんですけど大丈夫なんですかね……。
いずれにせよ一心不乱の大戦争に備えて兵隊モリモリ作りつつ、研究は研究点優先です。
当分は大ドイツ成立で作ったBBR的に大きくは動けないし(棒読み

研究は
陸軍:2-2-2-1-2
海軍:1-1-1-1-1
商業:1-1-1-3-1
文化:2-2-2-2-1
工業:2-3-2-0-1
が現状です(と前回忘れた技術面をフォローする優しさ

Q.商業の市場機能になんで重点置いてるの?
A.実は列強入りしたスイスと地味にバーデンの勢力圏争いをしていて、なかなか勝てずに手を出した。
 今は反省している。AHDだとRGO出力も修正されるし結果オーライやで(ドヤ
――などと意味のわからない供述をしており、当局では余罪もあると見て本格的にボコっておいた。

前奏曲もしくは前菜

ともあれ時計回します。
財政にも余裕が出てきたので税率は下層50・中層45・富裕層0・関税45のステキ税制。
備蓄と教育と官僚と社会福祉と軍事費はMAX(社会福祉はまだ出費ありませんが

ま、誰も期待してないでしょうけどプレイした感想っぽいことを言えば、
AHDになって反動政権(国家資本主義)は使いづらくなりましたね。
工場の収益が需給関係で乱高下するので、All補助金覚悟で全力運転するのも負担が大きいですし。
介入が工場増設しつつ需給をAIが判断してくれるから使いやすいかなあと思ってます。
人の話だと自由放任が生産増えるし強いらしいですが、まあ民意は尊重しないとね(棒

nolink

1853年、スイスに領土割譲の口実が見つかったので 即 宣 戦 。
物量で轢き潰して東スイスを割譲させ、講和。よきかなよきかな。

nolink

1854年、教皇領に債務返済の口実が見つかったので 即 宣 戦 。
轢き潰して要求を飲ませて講和します。威信美味しい(笑顔

1858年、ポルトガルに植民地割譲の口実を見つけます。
はっきり言ってポルトガル領なんてあまり美味しくないし、海軍整備してないので自力では殴りづらいんですが、
国威欲しいし暇なので悪友のお嬢引き連れて殴ります。お嬢がんばれ~(外道
東チモールでも要求しましょう。とりあえずアジアに足場があると便利かな、と思った(小並感

nolink

いつの間にかお嬢がポルトガルにドウロ割譲を要求しています。
汚いなさすがお嬢きたない。
ですが盟主権限をフル活用して講和条件は東チモールだけ! 残念! 残念でした……!

東方打通戦役開始

そして1862年、しばしの沈黙を破って大ドイツ帝国はロシア帝国に宣戦を布告しました。

ロシアは大英帝国と軍事同盟を結んでいましたが、大ドイツも英国と同盟し友軍として参戦させることに成功。
さらにドイツはアメリカ合衆国とも結んでおり、クラクフしか同盟国の残っていないロシア相手に
万全の体制でありました。

1863年、政治状況に変化が訪れます。長らく与党を任じられていた保守党が下院選挙に敗北。
自由党が与党第一党に踊りでたのです。
政治改革が進んだとはいえ立憲君主制を堅持しているドイツ。
ドイツ皇帝はこの選挙結果を尊重しつつも対外戦争中であることを重視、国家自由党に政権をまかせます。

さて東部戦線です。
ある程度軍をまとめて動かし、有力な敵と遭遇したら近隣の部隊を集めて潰しつつ、前進占領します。

nolink

蹂躙されるロシアを見たオスマン帝国がフランス連合を引き連れ、ドイツに倣ってロシアを叩き始めます。
オスマンがロシア領を削るのはこちらにとっても好都合なので戦費を支援することにします。
が、数年小競り合いした後いつの間にか白紙講和していました。
きみらに期待した私が馬鹿だったよ……。

ロシア陸軍主力をほぼ撃滅したドイツ軍は、サンクトペテルブルク及びモスクワをも陥落させ東に進みます。
「目標はウラルか。これで完全勝利だ」
ドイツ軍将士にはそう見る向きも多かったでしょう。
ですが大ドイツ皇帝が参謀本部に下した勅命は想像を絶するものでした。

「アラスカからベーリング海峡を挟んでカムチャッカの根本辺りに、
 イギリス・アメリカ軍が占領してるロシア領があるじゃろ」
「はい、ありますね」
「そこまで軍を進めてジョンブルやヤンキーと握手したいのじゃよ。オホーツク海で僕と握手!(迫真」
「えっそれは何」
「最優先事項、じゃからな」
「拒否権は……」
「そんなものはなかったんじゃよ」

そして陸軍はウラルを超え、中央アジアを走り、バイカル湖を泳ぎました。

「陛下! 陛下っ!」
「なんなのじゃ朝っぱらから騒々しいのう」
「我が軍がシベリアで米英と占領地を接しました!」
「そうか。でかしたのじゃよ」
「ではさっそく講和条約交渉のための外交団を……」
「うむ、外相を呼べ。清と国境を接した今がチャンスなのじゃよ。清に宣戦するのじゃ」
「……。えっえっえっまじすか!?」
「まじすよ! 北京まで進むのじゃよ~」

1869年、大ドイツは清に宣戦を布告。
マブダチのお嬢と、新しくお友達になった野獣米帝先輩にも来ていただきました(迫真
ロシアの軍も柔らかかったが、清や軍閥の軍は舌の上でとろけるように柔らかいな、と思った(小並感

nolink

と、北京を占領したら『Burn The Summer Palace!』という行動が可能になりましたね。
BBRが3増えるけど清の士気に致命的な打撃を与えることができる行動らしいです。
第二次アヘン戦争で英仏連合軍が円明園を焼いたのを元にしたイベントのよう。
仏軍の略奪と英軍の放火は共に蛮行と後世非難されているようですが……。
とりあえず選択してみましょう(ぇ
異世界の遺物はとりあえず、略奪した後証拠隠滅のため丁寧に焼く(迫真
えっ。やったのはイギリスとアメリカだよ。我が国は「やめとけ」って言ったんだけどね(裏声

nolink

そして清とはSuzhou州(上海のあたり)割譲で講和。

1872年、ロシアとも講和。

nolink

ポーランド(6ステーツ)とフィンランド(1ステーツ)の独立を認めさせます。
民族自決! 大ドイツの戦争は綺麗な戦争!

nolink

クラクフと西ガリツィアが(地図的に)汚いなあ……。西ガリツィアはいずれ奪還するよてひ。

さて。

nolink

ロシアは1個師団のみ保有の第44位まで転落してしまいました(同情

第3話まとめ

と、ま、こんな感じで、ご要望の中から独断と偏見で選んだ

1)バルバロッサでロシアフルボッコ
2)北京まで(一時的に)打通

は終わったことにします(棒

「単独で列強1位のくせに、イギリスとアメリカを同盟に引き入れて、前後から犯すという卑劣極まりないやり口。
 まさに鬼畜の所業。早くつかまえて!」と被害者のロシアさん(仮名)は語る。

ああそうそう。
対ロシア戦の最中にキール運河とスエズ運河開削しました。

nolink

エジプトががら空きだったので勢力圏に組み入れて平和的に入手。

nolink

ところでまた、BBRが危険域まで上がってますね(棒

技術はここまで
陸軍:4-4-3-3-3(フランスの襲撃に備えて塹壕の強化を狙う
海軍:2-3-1-1-1(あとあと海軍大拡張のために海軍基地も整備
商業:2-2-2-3-2(いまいち効果が実感できないが、少し進める
文化:2-3-4-4-2(芸術と心理学以外は基本最優先事項
工業:3-3-2-3-3(化学&電気中心に研究し、鉄道も整備
と進めました。

政治改革は
上院:人口比
選挙権:普通選挙
選挙制度:ジェファーソン方式
集会:許可
報道:自由
労働組合:全て許可
政党:与党有利に選挙区改定

社会改革は
安全規則:最低の規則
学校制度:基礎的
の、2つ以外は全く進んでません。

nolink

列強で頭1つ以上抜けた1位の座は確保できた、かしらん。

「こうしたほうがいいんじゃないか」とか
「このままだと単なるヌルゲーだから○○的冒険しろ」とか
ご意見ご感想ご提言はウェルカームでございます。

ここまでご高覧ありがとうございました。

第4話?へ続く……?


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