ノルマン帝国戦記/第2章

1860年代は何もない退屈な10年であった。途中、中国からステートを奪ったり、ポルトガルとかいう国が調子に乗ったので屈辱を与えたり、リスボン上陸で圧勝したり、南北戦争に乗じてパナマを独立させたり。

ちなみにフィンランドではどんどんウクライナ人が増殖しています。

国王「これはどうしましょうかね・・・」
隊長「アイスランドを独立させるというのはどうでしょうか」
国王「それではスカンジナビアとしての面目が立たぬ」

気が付いたらNFが2つに増えていた。

人口もがんがんに増えまくっている。

CSAは残っている(ってか残した)ものの、アラスカはアメリカ領になっている。それなのに、なぜかロシアが中核州回収で宣戦布告している。

そうこうしているうちに1870年になった。
デンマーク人は3.68M。1月22日にマシンガンの研究が完了。アフリカを殖民しよう!

まずはボルネオ島と、ソマリア、バンギに殖民を開始。ゆくゆくはアフリカ全土と太平洋をスカンジナビアにする予定。


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