イスファハーンは世界の半分

時は1836年!
北にはロシア、西にはオスマン、東からはイギリスの侵略がどんどん近づいてくる!
しかしながらペルシャは死んではいなかった!

王様「うちも西洋化しなきゃなー、とりあえず40%までは進めたけど」

側近「私に任せればあと20年のうちに西洋化してご覧に見せます」

王様「OK,任せた」

側近「ではまずアフガニスタン・パンジャブ・キヴァ・コーカンド・ブハラ(名前を教えてくれた人ありがとうございます)を併合します」

王様「は?いや無理無理。メタ的にいうとBBRが22×5=110になってぼこられて終わりッ!でしょ」

側近「ご心配には及びません。我々は非文明国なのでCB作成速度に80%のボーナスがつきます。追加でjingoismの追加ボーナスを用いれば文明国の2.1倍の速さでCBが作れます。『ばれなきゃBBRじゃないんですよ』と昔の宇宙人も言ってました。非文明国である内に多少無理してでも中央アジアに基盤を作っておくべきです。文明化の観点から言ってもこれは外せない戦略です」
※他国のステートを得ると研究点にブーストされる。

王様「よくわからんがわかった、よきに計らえ」

側近「では」

なおペルシャの戦力だと中央アジアの山がちな地形でパンジャブ+ネジドの軍隊と戦うのは無謀なので、向こうがこちらの平地を占領しに来た時に将軍を付けた軍隊で突撃するという戦術を徹底する必要があります。

まあ、そんな話はともかく。

側近「1838年3月、アフガニスタン併合しました」
側近「1841年10月、パンジャブとネジドを併合しました」
側近「1844年3月、コーカンド併合しました」
側近「1847年、ブハラ併合しました」

側近「侵略によって得た研究点によって文明化が可能になりました」
王様「よし、頼む」
1847年に文明化
併合という目標を達成したことによる威信が100近くあったので……

側近「王様!やりました!大国入りです!1848年12月30日、我々は大国の仲間入りをしました!」
王様「今宵は宴じゃあああああああああ」

側近「余ってたキヴァを併合しておきますね、ロシアの勢力圏に入ったりするとめんどくさいです」
側近「1850年3月、キヴァを併合しました」

側近「大国入りした我々の大ペルシャです」

kov2_31.jpg

側近「国土の広さもさることながら、人口は約3倍になりました」
側近「とはいえ、BBR的にこれ以上すぐに拡大するのは無理ですね」
側近「順位は6位ですが、ほとんど戦争で得た威信によるものであり、すぐに国力を付けなければふたたびオスマンに抜かれることは必定」
側近「大国入りしたとはいえ、課題は山積みです」
側近「ところで、カラートとマクラーンはいかがいたしますか」
側近「マクラーンは港が建てられますが」
王様「それにBBR22はいらんじゃろ、もう非文明国ボーナスもない」
王様「もっと食べやすくて港がある国もあるしの」
側近「御意」
側近「20年もいりませんでしたね」
王様「よくやった、褒美をつかわそう」
側近(女性)「私は……王様がほしいです!」

こうして王様と側近は幸せな結婚をして終了(しないです)
次回は植民地編だから見とけよ見とけよ^~


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