イギリス・・・ヨーロッパの戦争に大いに介入できる、ただし全員からフルボッコの可能性も。
フランス・・・まずはプロイセンに攻めるべきだろう、いかにロシアとオースリアを味方につけるかが鍵。(プレイヤーの思想の違いからイギリスとフランスは敵対確定)
プロイセン・・・フランスからの攻撃をいかに外交でかわすかが問題。ドイツ成立すればかなりの工業点が
ロシア・・・本国人口の関係から後半強い、ステート数がアホのように多いので誰も攻めたがらない。
オーストリア・・・ドイツが成立すれば大国を背後に抱えることになるので、協力するor妨害するの判断が重要。
(画像をほぼ無しで進めていきますのでその点は御願いします。)
さっそくプレイ開始。やはりインドステートのせいで識字率はヨーロッパ三国に比べると低い。
出来るだけ早くインドを本国ステート化して、工業点を増やし海軍を増強するのが第一目標だろう。
どうもフランスはプロイセンを攻める気満々のようなので、もし攻めたらイギリスはプロイセンに付くと発表。
ドイツが成立した暁には恩を感じてくれるだろう。(このプレイヤーは恩を返す人間だと思ったから)
その後数年は平和に進む、イギリスはスエズ、フランスはベルギー、プロイセンはjava、ロシアはペルシア、オーストリアはモロッコなど思い思いの領土を取った。
しかしフランスがプロイセンに侵攻する意思を明確にする、これは戦争になると全員が戦争準備。
しかし戦争解禁年直前になって問題が起こる、イギリスの兵力が足りないとプロイセンが言い出したのだ。
見てみると序盤の小火器不足で全く兵士が作れておらず、ほとんど初期兵力であった。
これでは勝てるはずがない、今回負けるのは仕方ないから今後領土奪還に協力してくれとプロイセンが言う。
これはこちらのミスなので仕方ない。
しかし此処でフランスが急に態度を軟化させる、
フランス「プロイセンへの宣戦を取りやめますよ、現在の戦力じゃ勝てません」
停戦しないぞオラと散々瀬戸際外交をしたおかげかと安堵したが、
よくよく考えてみるとフランスの性格上この行動は不自然すぎる。
これは何か裏があると感づき、プロイセンに鎌をかけてみる
イギリス「どうも、プロイセンさん、フランスさんにカマかけてみたんですが、
どーもプロイセンさんが私攻めようとしてませんか?」
プロイセン「まあそうですね・・・申し訳ない、あのまま行けば領土取られたので・・」
イギリス「そうか・・・なんだかなあ。保護する保護すると言ったのにそちらから裏切られるとは。」
プロイセン「こちらとしては将軍無しの軍を言い訳程度にインドに突っ込ませます、積極的に攻める気はありません。
開戦は41年の6月29日らしいので陸軍海軍を増強すれば防衛はいけるんじゃないでしょうか。」
その後の話によると、どうもプロイセンは大ドイツ成立と引き換えに対英同盟に引きずり込まれたらしい。
あとオーストリアも乗り気ではないが圧力に屈したようだ。ただし同様に積極的に攻めないと個人チャットが来た。
本当フランスとロシアはペテン師であった。1v4とか・・・