ノルマン帝国戦記
ノルマン帝国戦記/第1章
ノルマン帝国戦記/第2章
1860年代は何もない退屈な10年であった。途中、中国からステートを奪ったり、ポルトガルとかいう国が調子に乗ったので屈辱を与えたり、リスボン上陸で圧勝したり、南北戦争に乗じてパナマを独立させたり、マンハッタンコミューンの独立に失敗したり、スエズ運河とパナマ運河を作ったり。
それにしてもPukiwikiの書式は難しい。こっちもMediawiki*1のサイトを持ってはいるが。まあサイトを見て理解はしましたけどね。
ちなみにフィンランドではどんどんウクライナ人が増殖しています。
そういえばデンマークでスカンジナビア成立させてもフィンランドは中核州にならないっぽいね
しかしBBRは22と危険水域寸前。プレイヤーは積極的平和主義者のため、BBRは25弱を行ったりきたりするのが基本ですが・・・
但し南北フィンランド+カレリア獲得には30必要である*2。
国王「これはどうしましょうかね・・・」
隊長「アイスランドを独立させるというのはどうでしょうか」
国王「それではスカンジナビアとしての面目が立たぬ」
気が付いたらNFが2つに増えていた。
人口もがんがんに増えまくっている。
CSAは残っている(ってか残した)ものの、アラスカはアメリカ領になっている。それなのに、なぜかロシアが中核州回収で宣戦布告している。失敗したようだが。お前は鶏か。
そうこうしているうちに1870年になった。
一応1870年までのデータを。
デンマーク人は3.68M。NFは3つ。直に4つになるだろう。
労働人口は25Mと多い。のってないけど中国の1ステートが10Mというチートっぷり。
アメリカ。グリーンランドは我がスカンジナヴィアの領土。
アメリカの部分は随分と入り組んでますね。
アラスカ割譲でロシアンカナダができている模様。先述のアラスカ再奪還はこれが原因かも。
パナマ運河は神聖なる大スカンディナヴィア帝国が所有しています。
ブラジルが太平洋への回廊を所持していますね。
あとは普通。
ユーラシア・アフリカ・オーストラリア。
中国が地味に中央アジアに伸びていますが気のせいでしょう。
ロシアはヒヴァをおいしくいただいた模様です。
あとは平常通りです。
1月22日にマシンガンの研究が完了。アフリカを殖民しよう!
まずはボルネオ島と、ソマリア、バンギに殖民を開始。ゆくゆくはアフリカ全土と太平洋をスカンジナビアにする予定。
70年代もBBRの都合で何もできない。
平和っていいよね。
途中、チリの同盟要請に応じて惨敗したとか、まああったけど。
1872年にフランスもマシンガンの研究が完了したらしく、Warriで早くも激突。
その間、市民は束の間の平和を享受していた・・・
しかし、そんな平和も長くは続かず・・・
第二次南北戦争が勃発。しかもCSA主導で1ステート回収するとか。
その頃アメリカでは、メキシコがテキサス割譲で、CSA・スカンジナビア連合がミズーリ解放で、国内ではジャコバンの大反乱という大混乱に陥っていた。おかげでCSA優位になったから良かったけど。
ちなみに戦前にどんどんアフリカなどの本国化に成功しています。識字率が下がってるのはそのため。
グダグダの末、ハワイ・マンハッタンコミューンの解放、及び1ステートをUSAからCSAに献上することで終戦しました。約2年半。
ちなみにこの辺からどんどんPCが重くなっていきます。