[[術後経過(1847~1866)]]

**これまでの海外 [#de7f893c]

北ドイツ同盟がバイエルンの北側を取得。グリーンランド方面も取得しています。
でも未だにフランスにある中核州は取っていません。
日本が文明化でさっそく準大国まで上り詰めてそろそろ大国化しそうな感じ。
あと多少は変化していますが概ねいつもどおりという感じです。

**革命 [#ze983310]

当然この時期の特効薬といえば革命と植民地政策になります。
革命を簡単に言ってしまうとジャコバンの乱に首都を占領させると議員内閣制になり、共産主義者の反乱に首都を取らせるとプロレタリアート独裁になります。(基本この2つだけでいいと思う。ファシスト独裁好きな人も居そうだけど。)
民主主義国家の場合、政権指名がなくなり選挙のみで政権が動くのでイデオロギー操作が肝心です。
また民主主義国家にしても政治改革は多少動きますが、振りきれませんし、社会改革も微動だにしません。
(後々政治改革を振り切ることは簡単。社会改革を振り切るのは難しい。)
プロレタリアート独裁の場合選挙がなく、革命を起こさない限り一生プロレタリアート独裁です。
しかし上院が共産主義100%になり続けるため、10年ほどで社会改革が振り切れます。
なので、プロレタリアート独裁を経由して何か別の民主主義国家や、ファシスト国家にすることでチートみたいな国家になります。

*絶対王政→ジャコバンの乱の場合は『議院内閣制』になりますが、絶対王政→共産主義者の反乱→プロレタリアート独裁→ジャコバンの乱の場合だと既に王権が破壊されてるので『民主主義国家』になるようです。

なお、革命が起きてしまうと影響圏や他国との同盟や友好関係が軒並み崩れてしまうので、運河関連を成立させてしまうために影響圏を入れていたのに、とか、同盟を期待した戦争がもうできなくなった、とかそういう注意は必要です。

#br

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#Br

ということでジャコバンの乱大量発生。
識字率が伸びたせいでしょうか?
ついでに湧いてきている民族主義者がうっとうしい。

なおこの後プロレタリアート独裁狙いで反乱を潰し続けましたが、無政府主義者にやられてブルジョア独裁に。

ちなみにブルジョア独裁は奴隷が非合法なだけで、あとの改革は全部最下層です。
純粋に自由主義+自由放任主義の自由主義経済爆発!っていうだけの政権です。
この使えなさは切れてもいいと思う。
当然独裁なので選挙もありません。
共産主義者早くきて…


**技術 [#wd42c7f4]
『実用蒸気機関』の後は『無機化学』→(一年前から研究点を貯める)→『機関銃』→『革命運動と反革命運動』→『分析哲学』→『社会科学』→『鋼鉄の線路』→『快速帆船』→『汽船』→『鉄製汽船』と進みました。
これ以降の技術は書きません。
研究速度の向上と昔の技術の拾い上げで書くのが面倒なレベルに達しました。
すみません。

**植民地 [#n77cb224]

植民地の張り方は色々ありそうですが、色々調べた結果これが安定して多く取れる取り方じゃないかということを一応書いておきます。
1.モロッコの部分に軍港Lv3を配置
2.アフリカにある旧オマーン領を抑えている
3.NF5まで獲得している
4.植民予定地に兵士の配置
5.1869年の初めから研究点を貯めた上で、機関銃の研究。
という仮定の上で…

第一段階

1.アフリカ南方にある東西ポルトガル領植民地方面にどんどんねじ込む。
2.ガーナとリベリアを抑えこむ。
3.西アフリカにある他国の植民地を抑えこむ。
4.ソマリランド周辺を抑えこむ。

第二段階

1.ソコト南部の土地で競り合い勝つ。(他国が植民してきても予め兵士を置いて植民を被せ続ける)
2.モロッコ南部の土地で競り合い勝つ。(他国が以下略)
3.とにかくアフリカ南方にねじ込み続ける。(略)

第三段階

アフリカ中央部の空白を埋める。

という感じです。
他国の植民地周辺はとにかくすごい植民してきます。(とくに気をつけたほうが良いのはリベリアの裏手とガーナの裏手)
15%~20%程度の植民完成度でなおかつ、こちらが兵士あり、相手がなしなら被せても勝てます。
あえてソコト南部やモロッコ周辺を空けるのはそこに植民を誘うことで他の土地に植民させないようにするためです。
とにかく植民は攻撃的に被せる、南アフリカに接するぐらいの気持ちで南にねじ込む、このあたりがポイントかと思います。
あとは最速で機関銃を開発した場合植民2週目から3周目にかけて他国がぞろぞろやってきます。
それまでに抑えこむか被せる余裕をもたせたほうがいいです。
あとはフランスとイギリスのどちらかがどこかと戦争しているとその国の植民スピードが遅くなるのでそのあたりも参考材料かもしれません。

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#Br

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汚い図。

**まとめ [#q0c95529]

||1866年|1886年|
|総合順位|6位|2位|
|威信|266(4位)|1456(1位)|
|工業力|33(8位)|569(5位)|
|軍事力|62(12位)|501(2位)|
|識字率|42%(21位)|78.4(14位)|
|研究点|24.70|47.83|
|成人男性人口|17.59M(5位)|28.88M(3位)|
|全人口に対するトルコ人比率|16.6%|14.6%|
|旅団数|53(10位)|231(2位)|
|艦船|10(10位)|165(4位)|
|BBR|11.60|0|

工業力に関してはブルジョア独裁になったのを機に技術とNF資本家に力を入れて開き直りました。
陸軍についてはアフリカを植民し切った後、税を上げて軍事費をMAXにすれば勝手にPOPが兵士になるのでむりやり集めるとこれぐらいまでは簡単に伸びます。
そろそろオーストリア戦もあるので艦船もかなり増やしてます。
BBRが余ったのでソコトを植民地化しました。

**同化 [#o9e3fbac]

トルコ人比率が人口の伸びに対してあまり下がっていないのは同化が進んでいるからです。
ちなみに同化は識字率が高い、贅沢品を持っているなどなりやすい条件がいくつかあるようですが、一番のポイントはその土地に対する民族割合のようで、オスマンの場合主流文化はトルコ人ですが…

本国ステート化されている土地が前提条件で

民族割合が A>>>>トルコ人>>>>B>>>>C
のような場合だとAは同化の可能性がなく、BとCは同化をする可能性があるという判断のように仮定できると思われます。
例として上げると、旧両シチリアの南イタリア人は同化をしませんが元々オスマン領だったところの南イタリア人は同化する、という感じです。
この点からすると、本国ステートには工場をいっぱい立てて工員を呼び込んで国内の他民族を流動化させるのが重要なのかもしれません。(農民の流動化は人為的に操作するのはちょっと難しいので)
もちろん、占領した土地に工場を建てるのは悪くはないようですが、農民などを工員に変化させるのを強める役割で、主に運営する工場は本国とかそういう役割分担が必要なのかもしれません。(要研究)

TIME:"2013-04-16 (火) 16:19:29"

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