ポーランドいまだ滅びず 第一話
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ポーランドいまだ滅びず 第一話
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[[ポーランドはいまだ滅びず]] *史実概要 [#l6ba9b2e] #br クラクフ共和国は、1815年のロシア、プロイセン、オーストリアの3国の領域が接触する地域に緩衝国として誕生しました。 同時に、スイス、ベルギーと共に、各国から永世中立国として認定されたこの小さな共和国は、当時唯一残されたポーランド人の国家として、ポーランドの心の支えでもあったようです。 同時に、ポーランド独立を企図する勢力の潜伏できる町でもあり、不穏な勢力の温床ともなることは必然でした。 史実では、(クラクフを影響下においていた)オーストリアに対して1830年と1845年に2度の大規模な蜂起を行い、1846年、オーストリアにより併合されました。 #br さてさて、この小さな共和国。Vic2の世界では如何に? #br 果たしてポーランドは復活できるのか? #br それでは大佐と愉快な?仲間たちとのポーランド復活(を意図した)劇のはじまりはじまり。 #br *ポーランドいまだ滅びず第一話 [#h3c92de7] **1836年クラクフ上院にて [#b9a6fdba] #br #ref(holl.JPG,,nolink) #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) ポーランドは滅びぬ!何度でもよみがえるさ! #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) ポーランド復活こそポーランド人の夢だからだ! #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) 上院議長!(当時の国家元首)全権をよこし給え、いいこだから・・・・ #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) というわけで全権をいただいた。 #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) 私が臨時に100年ほどこの国の指揮を執る。みなさんよろしく。 #br #br **まずは現実を見てみよう [#c2dfdbbe] #ref(部下.JPG,left,around,nolink) 大佐、1月7日(pauseキー押し忘れたため)にオーストリアと同盟締結しました。次はどうしますか? #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) その前に、現状の確認からいく。 #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) クラクフはこの赤丸囲んだ部分だ。普墺露に囲まれている。 #br #br #ref(kura101.JPG,left,,nolink) #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) 識字率は54%。まあ悪くは無い。主要産出物は石炭だ。 #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) 政治体制はご覧の通り、民主主義ときている。自由に工場が建てられない。 #br #br #ref(kura103.JPG,,nolink) #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) 技術は小国にしてはマシなほうだ。画像がおおいので何かのついででごらんに入れよう。 #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) 対外関係はオーストリアがかなり友好的で、かなりの高確率で同盟を結んでくれるが。同時に勢力圏に入れられてしまう。 #br #br **最初の一歩と当面の方針 [#v1b8a5a8] #ref(mu.JPG,left,around,nolink) wikiの各国戦略の手引きでは、手始めに港を手に入れよ、とのことであるが。生憎ver1.3から手ごろな港を持つ小国がオーストリアの勢力下にある。 #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) そこで、サルディニアやシチリア・・・と思ったが、、、不可能ではないが、ひとつだけデメリットがある。 #br #br #ref(部下.JPG,left,around,nolink) ? #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) 識字率だ。技術開発では初期だとこれが大きな差が出る。シチリアもサルディニアもオーストリアが倒してくれるが、これが痛い。なんと30%台にまで落ちてしまう。 #br #br #ref(部下.JPG,left,around,nolink) そこで・・・オーストリアが倒してくれそうなところで、識字率も下がらないのは??? #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) この地図を見たまえ。 #br #ref(kura105.JPG,,nolink) #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) ここ、デンマーク領でなおかつ植民地だ。たとえ識字率が高かろうが低かろうが、影響は無い。 #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) ただ、デンマークは海軍がそこそこ強いので、プロイセンとデンマークがかなりの確率で戦うので、弱ったところを叩く。 #br #br #ref(部下.JPG,left,around,nolink) なるほど。 #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) それと港ではないが、ここだ。 #br #br #ref(kura104.JPG,,nolink) #br #br #br #br #ref(部下.JPG,left,around,nolink) こ・・・ここはスイス? #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) そうだ。ここはオーストリア様が倒してくれる上に、工場もついてくる。識字率も高い。63%台になる。 #br #br #ref(部下.JPG,left,around,nolink) なるほど。 #br #br #ref(部下.JPG,left,around,nolink) 国家予算は指示どおりにこのようにしておきました。技術研究も「取引の自由」研究に取り掛かっております。 #br #ref(kura102.JPG,,nolink) #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) うむ、ご苦労。 #br [[ポーランドはいまだ滅びず]]
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[[ポーランドはいまだ滅びず]] *史実概要 [#l6ba9b2e] #br クラクフ共和国は、1815年のロシア、プロイセン、オーストリアの3国の領域が接触する地域に緩衝国として誕生しました。 同時に、スイス、ベルギーと共に、各国から永世中立国として認定されたこの小さな共和国は、当時唯一残されたポーランド人の国家として、ポーランドの心の支えでもあったようです。 同時に、ポーランド独立を企図する勢力の潜伏できる町でもあり、不穏な勢力の温床ともなることは必然でした。 史実では、(クラクフを影響下においていた)オーストリアに対して1830年と1845年に2度の大規模な蜂起を行い、1846年、オーストリアにより併合されました。 #br さてさて、この小さな共和国。Vic2の世界では如何に? #br 果たしてポーランドは復活できるのか? #br それでは大佐と愉快な?仲間たちとのポーランド復活(を意図した)劇のはじまりはじまり。 #br *ポーランドいまだ滅びず第一話 [#h3c92de7] **1836年クラクフ上院にて [#b9a6fdba] #br #ref(holl.JPG,,nolink) #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) ポーランドは滅びぬ!何度でもよみがえるさ! #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) ポーランド復活こそポーランド人の夢だからだ! #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) 上院議長!(当時の国家元首)全権をよこし給え、いいこだから・・・・ #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) というわけで全権をいただいた。 #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) 私が臨時に100年ほどこの国の指揮を執る。みなさんよろしく。 #br #br **まずは現実を見てみよう [#c2dfdbbe] #ref(部下.JPG,left,around,nolink) 大佐、1月7日(pauseキー押し忘れたため)にオーストリアと同盟締結しました。次はどうしますか? #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) その前に、現状の確認からいく。 #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) クラクフはこの赤丸囲んだ部分だ。普墺露に囲まれている。 #br #br #ref(kura101.JPG,left,,nolink) #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) 識字率は54%。まあ悪くは無い。主要産出物は石炭だ。 #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) 政治体制はご覧の通り、民主主義ときている。自由に工場が建てられない。 #br #br #ref(kura103.JPG,,nolink) #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) 技術は小国にしてはマシなほうだ。画像がおおいので何かのついででごらんに入れよう。 #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) 対外関係はオーストリアがかなり友好的で、かなりの高確率で同盟を結んでくれるが。同時に勢力圏に入れられてしまう。 #br #br **最初の一歩と当面の方針 [#v1b8a5a8] #ref(mu.JPG,left,around,nolink) wikiの各国戦略の手引きでは、手始めに港を手に入れよ、とのことであるが。生憎ver1.3から手ごろな港を持つ小国がオーストリアの勢力下にある。 #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) そこで、サルディニアやシチリア・・・と思ったが、、、不可能ではないが、ひとつだけデメリットがある。 #br #br #ref(部下.JPG,left,around,nolink) ? #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) 識字率だ。技術開発では初期だとこれが大きな差が出る。シチリアもサルディニアもオーストリアが倒してくれるが、これが痛い。なんと30%台にまで落ちてしまう。 #br #br #ref(部下.JPG,left,around,nolink) そこで・・・オーストリアが倒してくれそうなところで、識字率も下がらないのは??? #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) この地図を見たまえ。 #br #ref(kura105.JPG,,nolink) #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) ここ、デンマーク領でなおかつ植民地だ。たとえ識字率が高かろうが低かろうが、影響は無い。 #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) ただ、デンマークは海軍がそこそこ強いので、プロイセンとデンマークがかなりの確率で戦うので、弱ったところを叩く。 #br #br #ref(部下.JPG,left,around,nolink) なるほど。 #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) それと港ではないが、ここだ。 #br #br #ref(kura104.JPG,,nolink) #br #br #br #br #ref(部下.JPG,left,around,nolink) こ・・・ここはスイス? #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) そうだ。ここはオーストリア様が倒してくれる上に、工場もついてくる。識字率も高い。63%台になる。 #br #br #ref(部下.JPG,left,around,nolink) なるほど。 #br #br #ref(部下.JPG,left,around,nolink) 国家予算は指示どおりにこのようにしておきました。技術研究も「取引の自由」研究に取り掛かっております。 #br #ref(kura102.JPG,,nolink) #br #br #ref(mu.JPG,left,around,nolink) うむ、ご苦労。 #br [[ポーランドはいまだ滅びず]]
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添付ファイル:
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kura104.JPG
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kura103.JPG
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kura101.JPG
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